ココロノタビ

海外・国内旅をして、そんな風に自由気ままに生きてみたいけどちょっと難しい。だけど、毎日いろんな発見があって、人と向き合って自分と向き合って、それは旅してるみたいだよ。そんなあたしのココロの記憶。

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ぽさーっとして、まんまるで

あるおばあちゃんが深い眠りにつきました。

めんこいめんこいおばあちゃんでした。

自分の体半分くらいあるおっきなウサギのぬいぐるみと、リラックマのぬいぐるみを可愛がっていました。
3人一緒に寝ていました。

ぽさーっとしてんだ、と笑っていました。
たまにくまちゃんを食堂に連れて行きました。
くまちゃんばかりかまってご飯を食べませんでした。
笑っていました。


ご飯は大事だけど、そんなに大事ではなかったのかもしれません。

ベッドに連れて行くと寝るより先にウサギを気にしました。
どうしてるのか尋ねるとぽさーっとしてんだと笑っていました。
くまちゃんはと尋ねると、ぽさーっとしてんだと言います。目がまんまるくって、鼻もまんまるくって、顔もまんまるだと笑っていました。
名前は、はなこでした。

自分もぽさーっとしたかったのかな。

おばあちゃんはお花が大好きでした。
特に赤が好きだとあたしは思いました。
椿が真っ赤で。みごとだ。と良く言っていました。
お花見ツアーで桜を見に出かけた後はしばらく桜が満開でみごとだといっていました。
楽しい話を沢山したいと思ったので、
季節の見頃のお花の話をしました。
お庭の花が咲いてる時は見せて話しかけました。

そんなに暇はありませんでした。
もっとお花見せてあげたいと思っていました。。

深い眠りにつく数日前は、天井にお花が見えるようでした。
真っ赤な花がみごとだといっていました。
あたしは頷きました。
あたしにも見えるような気がしました。

ご飯を食べると血を吐いて

ご飯は必要なものではなくなってしまいました。

血は赤い
椿も赤い
同じ赤なのに


そのうちぽさーっともまんまるも聞けなくなってしまいました。

話しかけると瞬きしました。
まんまるいお目目で話をしました。

そのうちまんまるは三日月になって、
暗闇をもたらしました。

遠く遠く遠くで、暗闇が明け、真っ赤なお花や色とりどりの草花の中ぽさーっと笑っているとるいいなぁと思って、お顔と頭を撫でて見送りました。


あたしにはおばあちゃんも、おじいちゃんも何人も何人もいて、沢山見送って
みんな大切で
みんな愛しくて
沢山の嬉しいを貰い続けているのです。
だから続けてこれたのです。

じーばーは好きです
オムツ替えも、風呂入れも、ご飯を食べさせることも、嫌なことはありません。

でも時間に追われる仕組みは嫌いです。

その中で精一杯やりますが、やれているのか、どこまでをよしとするのか、何がいいのかさっぱりわかりません。

福祉のまともがわかりません。
いつだって真剣でまっすぐ向き合ってきてるつもりです。
ぶつかることもありますが、自分を貫き通したいわけではありません。
いつだって不安で
自信なんてありません

みんなの意見が聞きたいだけで、
じーばーの笑顔が見たくて言うだけです

なんだかよくわからなくなってきました



福祉のまともがわかりません

福祉に対する夢
あたしの夢ってなんだっけ。
あったっけ?

もうあたしはまともではなくおかしいのかもしれないし

もっとバカになればいいのかなぁ。。

椿があかーくって。
そんな声が聞こえてきそうです。
暑い日です。




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